16本骨傘

16本骨傘

「前原といえば」の16本骨傘。傘を開くと円形のシルエットが特徴です。骨が多い分重厚感が増し、雨の日の存在感が際立ちます。
骨が多いことで「強度が増す」「面積が広くなる」「生地のひだが小さくなって取り回しが便利になる」など、デザイン性だけでなく機能面でもメリットの多い16本骨傘。一般的な8本骨傘にくらべ倍の工数が必要になるため、もっとも職人の手間暇がかかります。その手間暇を惜しまずに丁寧に仕立てることで高い品質の一本を生み出すことができます。
16本骨傘は前原の定番仕様だから、無地から柄もの・両面織りなど豊富なテキスタイルを取り揃えています。スチール骨の重量が気になる方にはカーボン骨仕様がおすすめです。年代を気にせずギフトとしてとても人気のアイテムです。