よくあるご質問

トンボ洋傘・前原光榮商店にご来店いただき誠にありがとうございます。
よくあるご質問をこちらにまとめました。

ご購入について

  • Q. 名入れの納期はどのくらいですか?
    A. お名入れ加工はご注文いただいた順に手配しております。混雑状況により異なりますが、3営業日を頂戴しております。ご希望のご指定日がある場合はそれに間に合うよう手配をしております。お急ぎの場合はご相談くださいませ。

  • Q. 在庫の確認をしたい
    A. 在庫状況は日々異なりますので、お急ぎの場合はお電話にて在庫確認を承っております。

  • Q. メールでオーダーは可能ですか?
    A. 基本的にお電話やメールでのカスタムオーダーはご対応しておりません。直接ご覧頂き質感や大きさなどをご実感いただきながらご注文していただきたいためです。ご遠方の方やどうしても「浅草三筋町店」にお越しいただけない方は一度ご相談くださいませ。

  • Q. 紙のカタログはありますか?カタログを送ってもらえますか?
    A. カタログのご用意がございます。こちら「カタログ請求」よりお申込みください。ご依頼より1週間程度でお送りいたします。カタログ請求

傘について

  • Q. 中棒に貼ってある透明テープは剥がしてよいですか?
    A. 中棒のテープは、ちょうど傘を閉じたときに親骨と受け骨の継ぎ目が当たる箇所に貼ってあります。特に木製の中棒の場合、貼っていないとどんどん削れてきてしまいますのでなるべく貼っておいたままにしておくのがおすすめです。

  • Q. タッセルは何のためについているのですか?
    A. 現在は形骸化し飾り的な要素が強くなっておりますが、もともとは指に引っ掛けて手に巻き、手元を握りやすくする目的もあったようです。

  • Q. 傘袋(傘カバー)は持ち歩くべきですか?
    A. 傘袋は基本的には保管用のもので、持ち歩く必要はないかと存じます。濡れた傘を入れてしまうと傘袋まで濡れてしまいますし、外出先で紛失する恐れもございます。ご使用後にしっかりと乾かした傘を入れて、保管する際にご使用くださいませ。

修理について

お気に入りの傘を長くお使いいただくために、 修理のご相談も受け付けております。
修理のご依頼の流れなど、下記のページでご確認 くださいませ。

修理について 詳しくはこちらをご覧ください
  • Q. 他社製品は修理可能か?
    A. 傘はメーカーによって規格が異なり、他社製品はお預かりしても修理不可能な場合が多いため、他社製品は基本的にはお断りしております。なお弊社製品はネーム紐の裏にロゴマークがございます。                    

  • Q. 手元の塗装が剥げたので、塗りなおしをしてほしい
    A. 基本的に完全な塗りなおしはご対応しておりません。補色程度に目立たなくするようにはいたします。または手元交換も承っております。紳士用で6,000~15,000円程度、婦人用で4,000~13,000円程度となります。

  • Q. 手元が開いてきてしまったので直してほしい
    A. 手元が開いた場合、修理可能な場合と修理不可の場合がございます。素材や程度によっても異なりますので、一度拝見させていただく必要がございます。また修理可能な場合でも、高温の蒸気にあてる際に破損するリスクがございます。その点ご了承くださいませ。

  • Q. 生地の張替えをしたい
    A. 生地の張替えも承っております。オンラインショップ等でご覧いただきご希望の生地をお知らせくださいませ。なお、骨の長さや本数によっては生地の巾が足りず張ることが出来ない種類もございますので予めご了承くださいませ。

  • Q. 生地に小さな穴が開いてしまった。修理可能か?
    A. 当て布などをすると返って目立って見栄えが悪くなってしまうためお勧めしておりません。比較的新しい生地の場合はコマ張替え、長年ご使用の場合は総張替えをお勧めいたします。

  • Q. 露先が取れてしまったので、部品と糸だけ送ってほしい
    A. 弊社では露先の取り付けも職人が行っております。ご自身 でされると生地に穴が開いたりほつれやすくなったりしますので、出来れば弊 社までお送りいただくか、「浅草三筋町店」にお持ちいただければ弊社職人が取り付けさせていただきます。

  • Q. 防水・撥水機能が弱まってきた。市販の防水・撥水スプレーを使用してもよいか?
    A. 市販の防水・撥水スプレー等をご使用になられても問題はないのですが、使用方法を誤ると全体的なムラやシミが白く残ってしまう場合がございますのでお気をつけください。ご希望の際は弊社にて防水加工を承っております(有償)

  • Q. 新品の傘に市販の防水・撥水スプレーを使用してもよいか?
    A. 新品の傘生地には防水加工が既に施されております。上記の通りシミが残ってしまう場合があるため必要ありません。

  • Q. 雨がもれてきたのですが
    A. もし通常の雨で生地に滲みだすように漏れてきた場合は、生地不良の可能性が高いです。ご一報の上、お送りいただくか、「浅草三筋町店」にお持ち込みくださいませ。傘の頂点から滴ってくる場合は中棒の腐食や陣傘の割れなどが考えられます。また傘は縫製品のため、台風や暴風雨の際にご使用になると、生地の湿潤や縫い目から漏れる場合もございます。