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傘を開く際には2〜3回手首をひねるようにやさしく振り、生地をほぐしてから開いてください。ほぐさずに開くと骨に負担がかかり破損の原因となります。
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一部でも壊れた状態で使用し続けると、他の部分にも負担がかかり、事故につながる可能性もございます。
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杖替わりに使用しないでください。特に中棒に大きな負担がかかり破損の原因となります。
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台風や暴風雨、強風時に使用すると、骨が折れたり雨漏りがしたりする場合がございます。
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構造上、完全な防水ではないため、長時間濡れた状態が続いたり激しい雨に当たり続けたりすると水が漏れる場合がございます。
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中棒にテープが貼ってある場合がございますが、こちらは骨による傷を防ぐためのものです。
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折りたたみ傘は中棒を完全に引き出してから開いてください。
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長時間直射日光にあたると傘全体の劣化の原因となるため、日傘として使用しないでください。
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使い始めは生地の張りが強い場合がございます。傘を閉じるときには上ハジキに指を挟まないよう、十分にご注意ください。
※左手の親指と人差し指でロクロを押さえながら、
中指でハジキを押して傘を閉じる。
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玉留とは、傘を持ち歩く際、Wネームで生地を巻かなくとも露先をまとめて収納することができる部品です。
(一部商品についています)
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雨水を切る際は、ロクロを持ち軽く2、3回開閉してください。傘を激しく振ると骨に大きな負担がかかり破損の原因となります。